●所在地… 東京都港区赤坂7-8-1 赤坂三分坂マンション １Ｆ
●電話… 03-3586-0310
●営業時間… 11:30〜14:00 17:00〜22:00 土夜のみ
●定休日… 日祝休
●アクセス… 東京メトロ千代田線「赤坂駅から徒歩5分
●紹介…「ステーキとワインの店。」
●メニュー… （ランチ）ガーリックライスオムレツかけ（サラダ、スープ、おしんこ、コーヒー）1368円
●タイプ… ケチャップ、ふわふわオム、ガーリックライス
●きっしい食べ歩記…
2012年10月17日（月）11時半 小雨 今年１０１オム目
ステーキとワインの店。ネットでランチだけオムがあるのを見つけて、打合せの後に訪問しました。
＜きっしい＞★★☆ （鉄板焼きのオムは見ていて楽しい。）
鉄板焼きのオム！（ランチ）ガーリックライスオムレツかけ（サラダ、スープ、おしんこ、コーヒー）1368円。ケチャップ、フワフワたまご、ガーリックライス。逆にケチャップはいらないかもしれません。
お支払い、現金なら1300円です。
中は、ガーリックライスです。サラダ、ス＾プ、おしんこ つき。
見事な手さばきで作っていきます。油使ってない卵、カリカリガーリックライス、しそづけ。
鉄板焼きやさんぽい、お店の入口。奥のお客さんが食べていた、和牛ランチおいしそうだった。結婚記念日に来ようかな。
近くのお寺でお参り。江戸時代の力士、雷電為衛門のお墓。
TBSの中のオム！
TBS放送センター1Fにあります。玄関の警備員にビビらずに入ろう。
打合せ中に食べたセブンイレブンのオムライス＆ハンバーグ。チンにしては美味しかった。
日本の洋食オム！
ここからは、タマゴソムリエ”ゆかり”嬢のレポ。
衝撃の白いオムライスーー！！
企画中のオムライス本での、新作オムライス案を考えるゆかり嬢。調理師免許も持っています。
高級料亭の様な店構え。
オムメニューは５種類。
赤坂Bizタワーのオム！
ビル中のレストラン街ではなく、外のレカンの建物なのに注意。黒服のお兄さんが案内してくれます。
わか風オムライス（デミグラスソース）950円。黒いデミソースちょっと塩っぱい、半熟タマゴにピーマン入り、硬い白いご飯に具は鶏肉、しゃきしゃき玉ねぎ。玉ねぎのしゃきしゃき感が印象に残る。デミは私にはちょっと塩っぱい。
ツタのからまるいい感じのレストラン。客席は２階、テイクアウトもやってます。
和風オムライス1800円、ミックスフライ定食1400円、ランチビール400円×2杯。和風ソースは、明石焼きのお汁の味がする。和風オムライスは、”旬香亭”の締めのオムライスと同じ。今の時期はショウガオムライス。このお店は”フリッツ”と名乗るだけあって、フライものがオススメなので、２人で行ってオムライスとフライものを頼むのが良さそう。「夜のトンカツがオススメ」と店員さん。
プルデンシャルタワーの右側を周りこむと、レストラン街があるがその左側。外に雑誌の切りぬきが貼ってある。中は思ったよりこじんまり。
夜のコース8000円。締めはタケノコのオムライス。久しぶりの夜の訪問でカウンター席。落ち着いた雰囲気でのんびり夕食を楽しめるが、夜は品数が多すぎて最後のオムまでにかなりお腹いっぱいになってしまう。
お昼のコース３５００円。メインディッｼｭに後に、オムライスが出ます。二人で切り分け。秋の”マツタケオムライス”と期待して（特にろんろんが）来たのですが、「農薬問題」で”レンコンオムライス”になっていてガックリ。でも、いつもながらのマッ黄々の見事な見栄えと、和風アンカケのオリジナリティ溢れる味でした。
知っていないと通り過ぎてしまう店構えです。今回は、カウンター席に案内されました。窓からは和風な中庭が見えます。
赤坂駅から3分、足元の小さな看板に注意。この普通の民家が旬香亭。お店の中も普通の民家風。一番奥の部屋がテーブル席の部屋（テーブル４つ）。他にカウンター席の部屋、個室２室がある。客層は、女性グループあり、カップルあり。
お昼のコースは3500円とおトク（料理内容と赤坂という場所に比べて）。コースの最後に出されるのがこのオムライス。3人分なので切り分けて食べる。黄色ピカピカの卵に、和風アンカケがかかる。中はタケノコ入りのリゾット風ご飯。またまた美しいオムライスですな。
左から、一番弟子kenta、ニ番弟子頭脳パン、師匠きっしいの3人組み。
オムライス１６００円を注文した。紙ナプキン巻きされたスプーンは懐かしさを感じる。白いお皿の上のオムライスは、テカテカと白色が目立って、自分ちで作った様。薬味のらっきょ、紅しょうが、福神付けが入って銀色の入れ物も感心しない。タマゴは固めで厚さ１ｍｍ、完全にはご飯が包れていない。中のケチャップライスは、ご飯が硬めで噛みごたえがある。具の甘目の牛肉は珍しい。お店の感じは違うが、オムライスは『青山からす亭』に良く似ている。
山王下交差点のある大通りの一本南の通り。辺りには、黒壁の料亭が並ぶ。「洋食や からす亭」の看板を見ながら扉を開けると、案内の女性の方が立っている。奥がお座敷、右手がテーブル席の部屋になっている。テーブルは７つ、遅めの昼食を一人でとる年配の方が目立つ。サンダルをパタパタ鳴らしながらテキパキと働く、おばさんウェイトレスの動きが良い。